ホーム 技術力 技術資料 騒音の距離減衰

騒音の距離減衰

騒音は音源から離れるほど減衰します。
音源から離れた場合の距離減衰と騒音は次式となります。

非常用発電機における騒音と距離

  • エンジンの燃焼に必要な空気量の計算例
  • r1 : 音源から計測点までの距離
  • r : 1 (m)

尚、音は風の方向や周囲条件、音源の大きさにより影響されるため、減衰量は上式の80%程度と見るのが適当です。従って、

  • エンジンの燃焼に必要な空気量の計算例

騒音計算書

1. 発電装置 1mにおける騒音

  • 発電装置 1mにおける騒音

2. 境界線における騒音値

  • 境界線における騒音値
  • L : 発電装置騒音
  • r1 : 境界線までの距離
  • r : 1 (m)

距離による音の減衰量グラフ

  • 距離による音の減衰量