こんなお悩み抱えていませんか?
ビル管理を任されている皆さん、こんなお悩みはありませんか?
- 最近は災害が多いので、
きちんとした対策をしたい。 - 消防法が改正されてどこに
頼めばよいか分からない… - 負荷試験やメンテナンス
不十分で管理責任を問われたくない。 - 実際にどんな点検が行われ
ているのか分からない。
非常用発電機の負荷試験がずさんな結果
実際に非常用発電機のトラブルが起きています!
- 実際に東日本大震災には非常用発電機が作動せず、被害が拡大。
- 災害時エレベーターが停止、非常用発電機が作動せず何時間も閉じ込めらる。
- 高度医療センターにて、非常用発電機トラブル発生しあわや大惨事に。
- 負荷試験や内部観察などのメンテナンス不足で二次災害が発生した場合、最悪は管理者に対し1億円又は3,000万円、担当従業員に対し3年以下の懲役又は300万円の罰金刑となります。
非常用発電機の点検不足による二次災害は 施設管理者責任
負荷試験で見つかった実際の症例
負荷試験や内部観察などの定期放置による非常発電機の実際の症例をまとめています。
メンテナンスを放置することで、発火やラジエーターの液漏れなどが原因で重大な事故につながることが懸念されます。
技術力が高い三友工業の点検メンテナンス
非常用発電機の負荷試験も専門性の
高い技術者に点検してもらわないと
意味がない。
エンジンや発電機の知識が豊富な技術者がしっかりと点検していますか?
実際に点検していても、非常事に非常用発電機が起動しなかったケースや起動したが、途中で異常停止したケースは多くあります。
その原因の多くは、整備不良によるものです。
専門性も知識も技術もない、
横行する非常用発電機負荷試験の実態!
負荷試験は内部観察に比べて、コストも低く短時間で作業が終わります。
そのため、負荷試験を選ぶ管理会社が多い中で、本来で有れば、専門知識のある技術者が負荷試験を行いますが、知識の少ない人だけで負荷試験を行う業者も横行しています。
業者の選定が運命を分ける!
負荷試験も内部観察も専門業者にお任せすることで、災害時のトラブルを未然に防ぐことができます。
三友工業の負荷試験、内部観察は専門知識のある有識者が行います。
罰金及び刑事責任など二次災害に関する処罰を受ける可能性があります。
非常用発電機の負荷試験を怠った場合、罰せられる可能性があります。
例えば、災害時にメンテナンス不足により発電機が作動しないなどの二次災害を起こした場合、その責任を負うことになります。
非常用発電機は始動しても
実際に発電するとは限りません。
災害時に最も多い事例として始動しても運転できなかったというケースです。
その多くの原因は非常用発電機のメンテナンス不足です。
非常用発電機は定期的に負荷試験を行うことで非常事態に備えることができます。
非常用発電機の無負荷運転だけでは、
発電時の負荷に耐えられません。
エンジンのみを作動させるだけの無負荷運転といった点検では、費用も安く
済ませることができる分、実際、発電を行った場合、発電時の負荷に耐えきられず、エンジンが即停止する可能性が高いです。
このような事態を避けるために負荷試験を実施しておくことで、万一の備えになります。
大阪北部地震で明らかとなった
病院の6割が消防法点検の未実施
2018年に発生した大阪北部地震で揺れの強かった地域にある約6割の病院で、
消防法により義務付けされている、非常用発電機の点検が実施されていないことが明らかとなりました。
病院の場合は特に人命に直結するため、二次災害が起これば管理者が法により罰せられます。
専門知識を持たない業者の負荷試験は老人を一人で走らせるようなもの
専門知識を持たない業者が負荷試験を行ってもどこが悪いのか見抜けません。
人間に例えると、80歳の老人がお医者さんの指導の元であれば、長距離でもドクターストップが掛かることなく、安全に走りきることができます。
それと同様に専門知識を兼ね備えた業者が負荷試験を行うことで適切な判断が
でき、万が一の時も安心して非常用発電機を稼働することができます。
非常事態に備えた負荷試験及び点検を
しっかりと行えていますか?
非常用発電機のメンテナンス
-
30%の負荷運転
または内部観察右記の02、03が正しく
行われている前提で30%の
負荷運転または内部観察を
6年に1回実施する。 -
メーカー推奨での
部品交換潤滑油、冷却水、エレメント
類などの消耗品を各発電機
メーカーが推奨するタイミ
ングで交換する。 -
消防法で決めら
れた点検半年ごとに機器点検を
1年ごとに総合点検を
実施する。
メンテナンス実施例
三友工業が選ばれる4つのポイント
当社の非常用発電機技術者は機械と電気両方のノウハウがあり専門知識の高い技術力を保有しております。
そのため、各メーカーが製造する機械に対応することができます。
また、分割試験機を使用することで、本来作業員4人で作業するところを2人で作業することが可能なため人件費を最小限に抑えられ、点検についてのコスト削減につなげることができます。
高圧発電機の場合は負荷試験よりも
内部観察の方が安くなる場合があります
負荷試験と内部観察のコスト比較
発電機容量により、負荷試験よりも内部観察の方がコストが低くなる場合がある為、その場合は内部観察を推奨しております。